僕は英雄でなくてはいけない(目に付いた人全員に読んでほしい
みんなの、ヒーロー像ってなんですか。
今日はそんな話を少ししてみたいと思います。
HERO、英雄、勇者、色んな言葉で表せると思います。
自分にとって、恩人であり、憧れであり、目標であり、理想であり色々な形で存在すると思います。
色々ある中で僕のヒーロー像は一言で表すと
「立ち向かう」
ってことかな。
決して初めから屈しない、どんなに無理だと思っても、たとえ勝てなくても最大限の力で立ち向かえる人、それがヒーローなんじゃないかな
って思います。決して諦めない。
ただし諦めないが正解じゃあないと思うって言う人も沢山いると思う。もちろん人には向き不向きがあって、才能がないやつもいるし、あるやつもいる。でも諦めちゃいけないんだ。
なんにも出来なくてもどんなに才能が無くても戦わなくちゃいけないのがヒーローだから。
円堂守も、サトシも、緑谷出久も、ルフィもナルトもスバルも、ジェームズ・ボンドも、尊敬する先輩も僕は諦めたた所を見たことがないから。誰かのヒーローであり続けているから。
「レムに取ってたちぱー君は英雄です」
これが、今僕を動かしてる原動力って言ってもおかしくないかもしれない。これが、レムじゃなくてもいい、母親でも、恋人でも親友でも、赤の他人でもいい、人間って誰かのヒーローであることが大切だと思う。生きる意味になるから。その人の笑顔を守り、その笑顔から力を貰えるから。
なんだかここからもリゼロ18話の話になってしまうんですけど
皆さんは自分が嫌いですか?
僕は正直嫌いです。
サボり癖があるし、肝心なところで上手くできないし、片付け出来ないし、要領悪いし、運動も出来ないしダメ人間です。
でも、自分のことを信じて愛してくれてる人って必ずいます。
僕の場合、両親と、レムだとおもいます。
僕に関しては友達ってものが正直苦手です。どこまで心を許していいか分からないし、どこまで踏み込ませて大丈夫なのかも分からない。これは、親もですけど心の奥に誰もいれたくないんです。そういう人僕以外にも、沢山いると思います。
そんな人でも、アニメのキャラでもいい、ぬいぐるみでもペットでももう1人の自分でも、誰かが自分を信じて愛してくれています。世界ってそうなるように出来ていると思います。
信じてくれる人がいる、認めてくれてる人が必ずどこかにあるってだけで、生きることも少し楽になると思います。
そんな中で僕は皆さんにたくさんのHEROと沢山の信じてくれる人にあって欲しい。だから、アニメや本、映画、様々な媒体に触れて感じ取って欲しい。生き方とか価値観とか、色んなものが溢れているから。
僕自身もこれからももっと色んなものに出会いたい。
そして、そんな誰かのヒーローになれるような、誰かを信じ愛せるようなラノベが書ける作家になりたい。
もっとレムについては沢山語っていきたいと思います。最後まで読んでくれてありがとうございました。