目指せたちぱー作家への道のり

たちぱーがラノベ作家を目指します

単純作業中って余計なことしか考えられないよね

 今日はガチ単純作業のバイトでずーっとある人のこと考えてました。

 それとは関係ないかもですが、夏休みはせっかく時間があるのでブログを更新しようということで、今日のテーマはこちら!!

 僕が尊敬する作家の中には長月達平ドストエフスキーでどちらもキャラがすんごい。そんな長月達平のリゼロの中には嫉妬の魔女が出てきます。最も謎に包まれている嫉妬の魔女。今回は嫉妬について話していきます。 

 皆さんは嫉妬深いですか?世の中には同性の友達同士の関係でも嫉妬する人いますよね。僕は、そこまでではありませんが好きな人のことに関してはかなり嫉妬深いかもです。嫉妬ってすごく嫌な感情に思えます。特に僕は好きだと彼女でもないのに嫉妬して中学時代とか笑われてました。しかも嫉妬しすぎて重いと思われたらどうしよとか、嫉妬で苦しむ自分が嫌になります。しかも、自分だけが嫉妬してて相手のこと好きなのに相手が嫉妬してくれないとか考え出して世界の終わりです。でもこっちが嫉妬するくらい好きだから嫉妬して欲しいとか思っちゃいます。

 けど、嫉妬ってそんなに全部が悪いわけじゃありません。もちろん悪いけど。でも、ほんとに好きってことだしそれって人間らしい気持ちで僕は嫉妬の話好きです。前にも言った醜い美しさですね。

 話は変わりますが、20になってからか一人暮らし初めてからか性欲が減ってます。好きな人ができたのも関係あるかも。僕は性欲と恋愛連動しないタイプです。そっちよりも手繋いだりとかソフトなことしたいと思っちゃうタイプです。男って2種類いて、やりたい感情が恋愛につながったり恋愛感情がやりたい感情につながったりしてしまう繋がるタイプと全く別のタイプ。僕は別のタイプです。まぁしたくない訳では無いですが、それが好きな理由とはだいぶ遠いとこにあります。

 以上!なんか最近恋愛関係の話ばっかりだけど久しぶりに好きな人ができたんだから許してください

ps.今日読んだ小説好きなフレーズ

「心とはそういうものなんだ。決して均等なものじゃない。川の流れと同じことさ。その地形によって流れのかたちを変える」