目指せたちぱー作家への道のり

たちぱーがラノベ作家を目指します

想像力のないやつらに限って自己合理化が素早いんだ

 すごーく久しぶりのブログ更新です。

心に色々溜め込んで、なんだ擦り切れそうな気がしたのでとりあえず書いてみることにしました。タイトルは村上春樹ダンス・ダンス・ダンスの一節です。すごく好きな言葉です。僕は自己合理化が下手くそです。想像力が豊かなのかは知りませんが、いつも凄ーく自分勝手に考えてしまうことに悩みます。なんだか矛盾してるようですが、自分勝手と悩むことこそ自己合理化とかけ離れたものなのでは無いかなと思います。いつもくよくよ悩向かと思えば吹っ切れるそんな感じの僕ですが、大切にしているのは感じることです。自分が思うこと考えることを感じ取らないと人生つまらない気がします。だからどこかで表現する必要があります。

その媒体はなんでも良いのですが、僕の場合は物語にするか、フリースタイルラップにするかです。最近は引っ越してきたとこのサイファーに通って表現欲を発散しているので、あまり筆は持ってません。でもこれもひとつの表現で僕の中に刻まれてる気がしてこのままでいいのかなと思います。

 鍵をかけるものが何も無い人間なんて、幸福ですね?

  これはすごーく最近の悩みの話です。僕はしばらく心のある感情に鍵をかけてきました。ホントはそこそこ興味もあるし欲だってあるけど、わざと遠ざけて興味のないふりをして逃げてきました。でも最近そんな鍵が少し緩んでてそれは環境の変化が及ぼ感情の変化か、それとも偶然かは分かりません。ただひとつ言いたいのは傷つくのが怖くて、痛みが嫌で逃げてきたそれがまたやってくることに戸惑っています。もちろん楽しみとかうれしさ喜びも鍵を開けることで得られるものかも知れません。ただ自分の思い上がりの自分勝手に終わる気がしてとても怖くてたまりません。

 鍵をかけなくていい人間は幸せで羨ましい。それでも人間何かしらに鍵をかけながら生きている気がしまする 。罪と罰より引用

珍しく恋に悩むたちぱーブログでした